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越境とは人生である

雑記

この記事は DevLove AdventCalendar 2014「越境」の記事です。

昨日は proxy さんの 太郎くん(仮)の越境 でした。

この記事では僕が最近やってきた越境を振り返ってみます。


職場での越境

僕はBtoBのWeb系プロダクトを担当していたのですが、今年の半ばから DevOps でいうところの Dev をあまりやらなくなりました。
代わりにやり始めたことは、Ops とチームビルディングです。
(とはいえ PaaS を利用しているので Ops でやることはさほどありませんが)


この変化にともなって、僕は上司とある約束を交わしました。
「プロダクトやチームにとって必要だと僕が考えることや、プロダクトのさまざまな判断をある程度勝手にやらせてください。そのかわり報告はもちろんしますし、方向性がずれていたら遠慮なく口を挟んでください。」
というものです。
ちなみにこのプロダクトは元々その上司から引き継いだものでした。


なぜこんなことをしたのかというと

  • 担当していたプロダクトはまだ生まれたてだったこと
  • 職場でのWeb技術の習熟度が低かったこと
  • 上司から引き継ぐには、支持を仰ぐよりも任せてもらって、問題が起きてから対処したほうが早いと考えたこと

といった具合です。
生意気なことを言ってる気もちょっとしますが、幸い怒られることもなく、できた上司で助かりました。


結果、大した問題は起きてません。
チームでは HipChat + Hubot で自動デプロイを始められましたたし、Git の推進しようとして気付けばチームを超えて部門で勉強会したりと、なかなか楽しいチャレンジができました。
Web界隈での流行り廃りを見てその都度落としこんでいったため、これらの取り組みは半年前の時点では全く予測していなかったものです。


おそらく次の越境は「統計データによって戦略的な判断ができる状況にすること」です。
こんなことはゲーム業界やWeb業界では当然でしょうが、Web系にそれほど強くない企業ではまだまだそういう認識が浸透していません。
技術面はもちろん、文化づくりも踏まえてやっていきたいなあと思っています。


プライベートにて

数年前からIT系のイベントに参加することはありましたが、コミュニティに参加したことがなく、ブログ以外でのアウトプットがなかったので、一念発起してWebで初めて自分のプロダクトを公開したのが半年前のことでした。
Ruby を始めて7日目、FeedlyGraph を公開しました - ぐだぐだ言ってないでコードを書けよ、ハゲ。


結果、プロダクトはそれほど使われてないのに、過程をまとめたブログ記事がバズるというよくわからないことが起きました。
僕が1週間でWebサービスを公開するまで - ぐだぐだ言ってないでコードを書けよ、ハゲ。


次の越境では、プロダクト自体を成長させていく過程が楽しめるようなものをつくりたいと思っています。
FeedlyGraph は自分のブログの購読者数がわかることが大事なので、もうおそらく成長しません)


最後に

越境すると予測もしていなかったナニカが起こる。
だから越境は楽しいし、続けたくなります。
まるで人生そのものではありませんか?


こういった記事を書くこともまた「越境」なので、まだ書いたことないという方はぜひ来年参加してみてはいかがでしょうか?
(あ、まだ今年もわずかに埋まってないようなので、今年でもいいと思います。)


余談ですが、この記事を書いている今、僕はホノルルにいて、昨日マラソンに参加してきました。
国内ではフルマラソンの経験はありますが、海外では初です。
これも「越境」ですね。(物理的にも経験的にも)


ホノルルマラソン 花火

↑画が寂しいのでスタート地点の花火。大きいビルに反射してすごくキレイだった!


明日は いとじゅん さんです。