しがない IT エンジニアが 2013年に Amazon で買ってよかったもの

今週のお題「2013年に買って良かったもの」


http://ss.bokete.jp/4035800.jpg


Amazon で買ったものをグループごとに紹介。


デスク周りの整理をした

今年影響を受けたブログで なんにもないぶろぐ がある。


このブログに影響を受けた今年は、
スペースをとっていたタワー型PCを処分し、
MacBookAir 1台に環境を集約した。


そこで買ってよかったものが下の3点。


MacBookAir はディスプレイが小さい。
外部ディスプレイが欲しいところ。
27インチもの IPS ディスプレイが30kちょいで買えるのはいい時代になったものだ。
外部スピーカーには劣るが、Air の内蔵に圧勝するのもポイント。


タイムリー GSTAND 32型液晶TV対応ガラス製スタンド 全高63mm GS700-H55

タイムリー GSTAND 32型液晶TV対応ガラス製スタンド 全高63mm GS700-H55

ディスプレイのサイズとちょうど合う。
値段の割には高級感もある。
下のスペースにこまごましたものをおいて置けるのも助かる。


ラトックシステム USB3.0 RAID HDDケース(HDD2台用) RS-EC32-U3R

ラトックシステム USB3.0 RAID HDDケース(HDD2台用) RS-EC32-U3R

Mac といえば TimeMachine 。
PC処分のついでに余った HDD をぶち込めば、TimeMachine 用 HDD の出来上がり。


科学に興味が湧いた

Kindle 本のセールをやってたときに買った2冊。


特殊相対性理論とか 双子のパラドックスってなんだっけ?
とたまに思うことがあった。
そのあたりが非常にわかりやすく、ちょうど SPEC にハマった私には染みこんでくるようだった。


量子コンピュータが実現すればコンピュータの性能がとんでもなく上がるらしい。
わかりやすい量子コンピュータ - NAVER まとめ
理屈がよくわからなかったので読んだが、まだよくわからなかった。


この記事も読まれない限りは、世の中に存在するかしないか決まっていない・・・
という、なんだか厨二病みたいな理論だなという印象。


でもその理論からコンピュータというハードが生まれるかもしれないという流れ自体にすごく興味がそそられる。


日常生活が快適になった

生活用品2点。


アメトークをはじめ、あちこちで紹介されているので説明は省略。


一軒家に住み、少し年下の妻と2人の子供(姉弟)を抱える会社員くらいしか使わないと思っていた。

探してみると意外とオシャレなものが売っている。


使ってみるとカカトを潰さないばかりか、
すぐできていた前面のシワができにくくなった。


IT エンジニアが読んでそうな本

メジャーな本3点と少しマイナー?な本1点。


ワーク・シフト (孤独と貧困から自由になる働き方の未来図<2025>)

ワーク・シフト (孤独と貧困から自由になる働き方の未来図<2025>)

これから世の中ってこうなっていくよね?
じゃあこうしよう!という自分の価値観と危機感の中心になっている。
周りの人に広めたいけど、職場では広めづらい。


ワーク・シフトと合わせて読みたい。
とっつきやすさを加えて大企業に特化したバージョンって感じ。


MAKERS―21世紀の産業革命が始まる

MAKERS―21世紀の産業革命が始まる

定番ということで。


ITエンジニア小説 高慢と偏見

ITエンジニア小説 高慢と偏見

@ITの連載 をずっと読んでて電子書籍が出たから応援の意味を込めて購入。
IT エンジニアなら共感できる物語ばかりでホント面白い。


おわりに

Amazon の注文履歴と身の回りを見ると、
Amazon 中心の生活になりすぎててビビった。