Azure Resource Magement テンプレートを書くときにやっていること

大まかに以下の流れで行っている。

  1. 完成品を Azure Portal 上で実装
  2. Azure Portal 上でテンプレートを Export
  3. Visual Studio Code 上で編集
  4. Azure Portal 上でデプロイテスト、問題があれば一つ前に戻る

完成品を Azure Portal 上で実装

動作を確認する意味でも完成品がなければ何も進まない。
ありものをベースに書く。

Azure Portal 上でテンプレートを Export

以下のドキュメントの手順の通りにテンプレートを Export する。

docs.microsoft.com

自分で一から書くのは手間なので動いているものをそのまま落としてくるのが手っ取り早い。

Subscription Id や Resource Group Name などのパラメータがハードコードされているのがちょっと惜しい。
これについて Twitter に書いたところ PM っぽい人が反応してたので、返信したがその後返信がない。。。

Visual Studio Code 上で編集

以下のようにエディタの拡張機能もあるので、Visual Studio Code の生産性が高い。

marketplace.visualstudio.com

先に書いたパラメータの件などはここで書き換える。
テンプレートで使える関数は以下。concatresourceId あたりはほぼ必須だろう。

docs.microsoft.com

他にもリソースの種類によっては「こういうときにどうするのがいいんだろう?」という場面に出くわすことがある。
そういうときは以下の公式テンプレート集から同じシチューエーションを探して参考にする。
たとえばダウンロードしたテンプレートでは書かれている内容でもテンプレートとしては不要な記述が結構あるので、それをどこまで削るべきかといった判断に役立つ。

github.com

Azure Portal 上でデプロイテスト、問題があれば一つ前に戻る

完成したテンプレートを使ってデプロイし、思ったとおりデプロイされたリソースが動くか確認する。

テンプレートを使ったデプロイは以下のドキュメントの通り。

docs.microsoft.com

Azure で Nomad(Consul)のクラスターを作成する

Web サーバーとスケジュールジョブなら App Service と Logic App + Azure Container Instance が最初の選択肢だと考えていたが、他の選択肢を調べてみようと検証した。

Nomad 事情

Nomad は Hashicorp のプロダクト。
Nomad by HashiCorp

日本に馴染みがあるところでは Circle CI や trivago が使っている。
Who Uses Nomad - Nomad by HashiCorp

trivago の記事で KubernetesNomad の違いについて触れている。
"(意訳)Kubernetes は自動車だとしたら Nomad はスクーターで、場合に応じて使い分けます"
Maybe You Don't Need Kubernetes | Matthias Endler

公式でも Kubernetes との違いについて触れている。
"(意訳)Kubernetes は Docker にフォーカスしてますが Nomad は一般的な利用を想定しています"
Nomad vs. Kubernetes - Nomad by HashiCorp

Nomad が Docker 特化ではないとはいえ k8s を使うべきシーンはそこまで多くないと考えていて、Nomad がそのときの代替案になるのではないかと考えている。

知るかぎり Nomad の as a Service はないため、下回りは自分で整える必要がある。

事前知識

  • Nomad 公式の Getting Started を完了している
  • Azure Virtual Machine やその周辺の知識を保持している
  • Terraform は利用している
  • Consul と Packer は触ったことがない

チュートリアル

Hashicorp が手順を用意してくれているので、それに沿って行う。

github.com

Nomad と Consul を同じクラスターにデプロイすることにし、"Deploy Nomad and Consul in the same cluster" の手順を追う。
手順の中で terraform-azurerm-nomad を見ていたと思ったらリンク先が terraform-azurerm-consul でいつの間にか違うリポジトリ、ということがあるのでそこは注意すること。

Consul と Nomad 入りの VM イメージ作成

Use the install-consul module from the Consul Azure Module and the install-nomad module from this Module in a Packer template to create an Azure Image with Consul and Nomad.

Packer 使って VM Image を作成してねということなので、リポジトリ内の以下を参考に作成する。
https://github.com/hashicorp/terraform-azurerm-nomad/tree/master/examples/nomad-consul-image

Packer 初めてだったのでよくわからずにそのまま packer build nomad-consul.json したが、できていた。
環境変数として与える Service Principal のスコープを制限しようとしたところ、packer-XXX というリソースグループを作成できる必要があり、そこだけハマった。

Consul と Nomad のサーバークラスター作成

Deploy a small number of server nodes (typically, 3) using the consul-cluster module. Execute the run-consul script and the run-nomad script on each node during boot, setting the --server flag in both scripts.

Terraform を使ってクラスターを作成する。
クラスターは Virtual Machine Scale Set で構成されている。
ドキュメントを読んで必要なパラメータを入れれば構成できる、はずなのだが Consul と Nomad が動いておらず、デプロイ後にミドルウェアのインストールを SSH で接続して行った。
ここは仮想マシンの起動スクリプトで完結できないと不便なので、実用するときはもう少し掘り下げる予定。

Consul と Nomad のクライアントクラスター作成

Deploy as many client nodes as you need using the nomad-cluster module. Execute the run-consul script and the run-nomad script on each node during boot, setting the --client flag in both scripts.

基本的にサーバークラスターと同じ要領で作業を進めるのみ。
自分の場合はサーバークラスターを作成した時点でコア数上限に引っかかり、別リージョンに作成した。
Consul と Nomaddatacenterregion の値は terraform テンプレートにリージョンとして書いてある値に準じるため接続できないエラーが出ていた。
デプロイ後に config を書き直すことで対応。

感想

Consul サーバークラスターのマネージドサービスが現在プライベートベータになっている。
Announcing HashiCorp Consul Service on Azure

Kubernetes も踏まえてこれを提供しているようだが、Nomad のマネージドサービスが欲しいなという印象。
そうはいっても現状はないので、Virtual Machine Scale Set をうまく使って仮想マシンを操作する必要がないように起動スクリプトを整備するのと、Consul と Nomad のアップデートなどの運用フローを整備できれば実用に耐えられるかなという印象。

Infrastructure as Code ―クラウドにおけるサーバ管理の原則とプラクティス

Infrastructure as Code ―クラウドにおけるサーバ管理の原則とプラクティス

App Service で KeyVault 参照する手順

この記事は Microsoft Azure Advent Calendar 2018 9日目の記事です。

Azure で好きなサービスは App Service です。
嬉しい機能追加のニュースが入ってきました。

Simplifying security for serverless and web apps with Azure Functions and App Service

Key Vault に保存した情報を App Service の環境変数から簡単に取り出せる仕組みができました。
動作や設定方法を簡単に確認します。

App Service の設定その1

App Service の Windows 版の場合は GUI で設定可能です。
ここでは App Service を Azure Active Directory にアプリケーション登録します。

App Service Register with Azure Active Directory
App Service Register with Azure Active Directory

Linux 版の場合も ドキュメント を読むと GUI で設定できそうでしたが、ポータルのUIが設定できなかったので Azure CLI で設定します。

Cloud Shell を開いてサクッと以下のコマンドを動かします。

az webapp identity assign --name myApp --resource-group myResourceGroup

Key Vault の設定

今回はシークレットを利用します。
Key Vault を開き、シークレット DbPassword を作成します。

keyvault-kv-secrets-list
Key Vault Secret List

シークレットを作成すると URI ができます。

keyvault-kv-uri
Key Vault Secret URI

この Secret Identifier URI は後で使うのでどこかにコピーしておきます。

次にアクセスポリシーを設定します。

Key Vault Add Policy1
Key Vault Add Policy1

Active Directory に登録した App Service をここで設定します。
アクセス権限については、今回はシークレットの読み込みだけなので、Get だけあれば動きます。

Key Vault Add Policy2
Key Vault Add Policy2

これで Key Vault の設定は終わりです。

App Service の設定その2

環境変数からの読み込みを App Settings で設定します。

App Service App Settings
App Service App Settings

以下のフォーマットを Value に設定します。

@Microsoft.KeyVault(SecretUri=https://myvault.vault.azure.net/secrets/mysecret/ec96f02080254f109c51a1f14cdb1931)

SecretUri については Key Vault でコピーしておいた文字を入力しましょう。

設定は以上です。

設定がうまくいっていれば値が無事取得できます。

App Service Key Vault 参照成功
App Service Key Vault 参照成功

アクセス権が設定できていなかったり、取得に失敗した場合は以下のように、設定したとおりの値になります。

App Service Key Vault 参照失敗
App Service Key Vault 参照失敗

当然、みんな大好き Kudu でも読み出されたシークレットを確認できます。

App Service Kudu
App Service Kudu

あとがき

この機能は App Service 起動時に読み出し、環境変数に展開しているようです。
というのも、起動後に KeyVault 上のアクセスポリシーを削除してもアプリケーションが値を取得可能だったことからこれに至ります。
そのため、リクエスト毎取得するアプリケーション側の実装するよりもパフォーマンスへの影響を少なくできます。

また、アプリケーションの言語に依存せずに機能を利用できるのがありがたいですね。

参考記事

Azure Blob Storage を使った Static website の DevOps

kheiakiyama.hateblo.jp

以前から Static website 使ってポートフォリオサイト を動かしている。
Travic CI で AzCopy on Linux を使って適当なコンテナにデプロイし、そこから $web に手動コピーしてリリースするという手順を取っていた。

AzCopy がいつの間にか $web に対応していたので完全に自動化した。

Travic CI

サイトでは jekyll を使っているが、_site の部分を読み替えれば他のコンテンツ作成手段でも利用できるはず。

# Require Environment Variables
# - BLOB_CONTAINER_URL 
# - STORAGE_KEY
language: ruby
rvm:
  - 2.5
before_script:
  - chmod +x ./scripts/cibuild
script: ./scripts/cibuild
after_success:
  - sudo apt-get update
  - sudo apt-get install apt-transport-https -y
  - sudo add-apt-repository "deb http://security.ubuntu.com/ubuntu xenial-security main"
  - sudo add-apt-repository "deb http://cz.archive.ubuntu.com/ubuntu xenial main"
  - sudo apt-get update
  - sudo apt-get install libicu55 -y
  - sudo apt-get install libunwind-dev -y
  - wget -O azcopy.tar.gz https://aka.ms/downloadazcopylinux64
  - tar -xf azcopy.tar.gz
  - sudo ./install.sh
  - ls -la ./_site
  - azcopy --version
  - azcopy --source ./_site --destination "$BLOB_CONTAINER_URL" --dest-key $STORAGE_KEY --recursive --quiet --set-content-type
branches:
  only:
    - master
env:
  global:
    - NOKOGIRI_USE_SYSTEM_LIBRARIES=true # speeds up installation of html-proofer

環境変数

$BLOB_CONTAINER_URLhttps://xxx.blob.core.windows.net/$web のような指定になるが、Travis CI では特殊文字エスケープが必要なため、 https://xxx.blob.core.windows.net/\$web とする必要がある。

Environment Variables - Travis CI

デバッグ

最新の AzCopy on Linux を動かすために、Travis CI のデバッグで少し苦労した。

Travis CI で動くエージェントは Docker イメージが用意されているので下のリンクから該当イメージを探して手元で試すと早い。
ただし ruby のイメージは3GB超。。

Common Build Problems - Travis CI

Azure CDN への反映

コンテンツ更新するため、キャッシュを一旦削除した。

Azure CDN エンドポイントの消去 | Microsoft Docs

ドキュメントに載っていないが、Microsoft CDN のパージは3分くらいだったように感じる。

Azure DevOps Pipelines で Go の Docker コンテナを Heroku に継続的デプロイする

kheiakiyama.hateblo.jp

フロント部分は Nuxt.js で作っているアプリですが、バックエンドのAPIは Heroku にデプロイすることにしました。
どうせなら Firebase にデプロイしたかったのですが Firebase Function はまだ Go や Docker に対応していません。残念です。

実装方法

Heroku

Rails アプリを動かす PaaS と思ってましたがいつの間にか Docker コンテナを動かせるようになってました。

コンテナを動かすための手順はこのあたりにあります。
Container Registry & Runtime (Docker Deploys) | Heroku Dev Center

Dockerfile を書く上での制約がいくつかあるので気をつけたいところです。
引っかかりそうな部分は下記2点あたりです。

The web process must listen for HTTP traffic on $PORT, which is set by Heroku. EXPOSE in Dockerfile is not respected, but can be used for local testing. Only HTTP requests are supported.

(意訳)EXPOSE は無視します。$PORTトラフィックを流すのでよろしくね。

CMD is required. If CMD is missing, the registry will return an error CMD will always be executed by a shell so that config vars are made available to your process; to execute single binaries or use images without a shell please use ENTRYPOINT

(意訳)CMD は必ず指定してね。

Azure DevOps Pipelines

kheiakiyama.hateblo.jp

上の昨日の記事にも書きましたが DevOps Pipelines ではYAMLファイルで設定できます。
Agent-pool は Hosted Ubuntu 1604 を使います。

azure-pipelines.yml

pool:
  vmImage: 'Ubuntu 16.04'
  
variables:
  HEROKU_API_KEY: YOUR_API_KEY
  HEROKU_APP: YOUR_APP_NAME

steps:
- script: |
   #!/bin/bash
   heroku container:login
   heroku container:push web --app $HEROKU_APP
   heroku container:release web --app $HEROKU_APP
    
  displayName: 'deploy to heroku'

Heroku CLIHosted Ubuntu 1604 にインストールされているのでスクリプト一つで済みます。
Heroku CLI の認証は環境変数HEROKU_API_KEY があればそれで行えるので、 heroku auth:token とかで取得、適宜作成します。
おそらく Secret 用の指定方法はあるのですが、まだ調べてないのでそれはまた今度。

heroku container:pushdocker build && docker push が走るようで、若干気持ち悪さがあります。
タグを意識させないためでしょうか。

感想

ということで無料の範囲で DevOps パイプラインまで作成することができました。
サクッと Docker コンテナの PaaS が使える Heroku はやはりよいですね。

久しぶりに使ったので変なところにハマってしまいましたが無事動きました。

これで Nuxt.js のバックエンドAPIが動かせそうです。

Nuxt.jsビギナーズガイド―Vue.js ベースのフレームワークによるシングルページアプリケーション開発

Nuxt.jsビギナーズガイド―Vue.js ベースのフレームワークによるシングルページアプリケーション開発

Azure DevOps Pipelines で Nuxt.js アプリを Firebase に継続的にデプロイする

kheiakiyama.hateblo.jp

Nuxt.js で書いたアプリですが、デプロイが煩わしい状態でしたので、最近話題の Azure DevOps を使って継続的デプロイを設定しました。

Azure DevOps Pipelines について

まずは公式リンク。

azure.microsoft.com

なぜ Azure DevOps(Pipelines) を使うかというと、プライベートリポジトリを使う場合の CI/CD サービスで Travis CI や CircleCI を使うとそこそこの費用が発生するためです。
(私は GitHub はプライベートリポジトリを使っています)
ギョーム開発であれば有償サービスを使うべきかとは思いますが、Azure DevOps Pipelines は月1,800分の無償枠があります。(2018/9/14 現在)
個人開発で何かを作るにはこの枠を有効に使えるのではないでしょうか。

実装方法

Azure DevOps Pipelines

DevOps Pipelines では GUI で設定する方法とYAMLファイルで設定する方法がある。
GUI で作ったものは後からYAMLを確認できるので、まずは GUI から入るとよい。
ここでは結果のみ書く。

以下の yamlリポジトリ直下に置き、Agent-pool は Hosted Ubuntu 1604 を使う。

azure-pipelines.yml

pool:
  vmImage: 'Ubuntu 16.04'
  
variables:
  firebaseToken: '********'

steps:
- script: |
   #!/bin/bash
   npm install firebase-tools firebase-functions firebase-admin
  displayName: 'Install firebase-cli'

- task: Npm@1
  displayName: 'npm install'
  inputs:
    verbose: false

- script: |
   #!/bin/bash
   npm run build
   npm run copyassets
   node_modules/.bin/firebase deploy --token $(firebaseToken)
  displayName: 'Run npm deploy'

パイプライン内では npm のグローバル環境下に Firebase CLI をインストールする権限がないため、firebase はローカルにインストールしています。
そのため firebase deploy はパス指定して動かす苦肉の策で実行しています。

このYAML についてのドキュメントはまだまだ充実してません。
サンプルコードが以下に紹介されており、GitHub を漁ると iOSAndroid のサンプルも見つかるので参考になれば。

Create your first pipeline | Microsoft Docs

Node 部分

package.json

  "scripts": {
    "dev": "nuxt",
    "build": "npm run clean && nuxt build",
    "clean": "rm -rf dist && rm -rf functions/nuxt",
    "deploy": "npm run build && npm run copyassets && firebase deploy", // for local only
    "start": "nuxt start",
    "generate": "nuxt generate",
    "lint": "eslint --ext .js,.vue --ignore-path .gitignore .",
    "precommit": "npm run lint",
    "copyassets": "mkdir -p dist/assets && npm run copydist && npm run copystatic",
    "copydist": "cp -R functions/nuxt/dist/ dist/assets",
    "copystatic": "cp -R static/ dist"
  },

Nuxt.js 部分

nuxt.config.js

module.exports = {
  buildDir: "functions/nuxt",
  build: {
    publicPath: "/assets/",
  }

感想

Microsoft-Hosted Agent の Docker Image に Firebase CLI を入れる PullRequest 書いたら通るのでしょうか。
後で気が向いたら試してみようと思います。
GitHub - Microsoft/vsts-agent-docker: Visual Studio Team Services (VSTS) Agent Docker Images

Self-Hosted Agent を作るのは結構敷居が高い印象あるので、Travis CI のように Agent に使う Docker Image を指定できると 一番理想的です。

Nuxt.jsビギナーズガイド―Vue.js ベースのフレームワークによるシングルページアプリケーション開発

Nuxt.jsビギナーズガイド―Vue.js ベースのフレームワークによるシングルページアプリケーション開発

Azure Blob Storage の Static website を使い始めた

はじめに

azure.microsoft.com

GA のニュースが入ってきたので、以下自分のレジュメサイトで早速導入した。

kheiakiyama's CV

きっかけ

というのも、先日以下記事でホスティングしたサイトが毎日3時間くらい稼働すると落ちる現象が出ていたため。

kheiakiyama.hateblo.jp

Consumption Plan を使っていたのに App Service の Shared Plan みたいな挙動をしていて、原因を調べていたが、Function Proxy のドキュメントが見当たらなかったので、これを機会に利用をやめたかった。

使い始め方

使い方は冒頭のドキュメントに書いてあり、補足はなし。

Static website の手前には Azure CDN を置いており、先日発表された MicrosoftCDN network を利用している。

Announcing Microsoft's own Content Delivery Network | ブログ | Microsoft Azure

最新の Azure Storage Explorer(Version 1.2.0) では Blob Storage Container の $web を開けない疑惑があるが、先日フィードバックしたときに開けるバージョンをもらっていたのでなんとかなった。

フィードバックでもらったバージョンは Version 1.1.0 なので、間違って更新してしまいそうになる。
早く機能が組み込まれてほしいです。

よくわからない

CDN endpoint でカスタムドメインを設定したとき、whois の連絡先に確認メールが届く仕様だと思っていたが、お名前.com で whois 情報代行していた。
しばらく時間が経つと認証が完了していて、何が起きたか全くわからなかった。
お名前.com 側でよきにはからってくれることなのか?(だとしても本人によるリクエストかを お名前.com 側が知るすべはないはず)

願望


travis-ci などの CD サービスで自動更新できるようにしたい。