謙遜は美徳だがチャンスは逃げる

なんかエモいことを書きたい気分なので。
タイトルで言いたいことは終わった。
以下、蛇足。


日本人は謙遜するのが美徳、みたいなところがある。
コミュニケーション上それはすごく共感する。


ただ、一方で、「こういう機会があるんだけど、どう?」みたいな誘いを誰かに言われたときにそれをやってしまうと、大きな機会損失になってしまう。


断り文句として使う場合は構わない。
スキル不足や遠慮で謙遜を使うと、それを乗り越えたときに得られたであろう経験がどれほど大きかったことか。


声を掛ける側はスキル不足かもしれないということは多少想定している。
なんだったら失敗して、それが糧になればいいくらいに思ってることもある。


迷ったらやってみる、というのを信条としたい。
ただ、時間は有限だ。