携帯の契約更新月を勘違いしていた

僕が Docomo から Softbank に乗り換えたのは 4年前。
当時 iPhone4 が発売されたタイミングで乗り換えました。
それから 2年後、iPhone5 が発売されたので契約更新。
そして SIMフリー版 iPhone6 を購入したのがつい最近のことです。


iPhone5 の機種利用期間が2年となったので、
「今だ!!」
と思って購入しました。


ある日 MNP 転出申請を Softbank に申し込みに行くと、
「契約更新月を過ぎていますので、契約解除料がかかりますがよろしいですか?」
という声。


(そんなバカな!)

と思いながらも冷静を装って

「いいです」

と強がって、書類をよく見ると、


契約期間が 4年2ヶ月 となっていた!


・・・・・・


そうなんです。
僕は iPhone5 の利用期間を気にしていましたが、
契約更新月ソフトバンク自体の契約開始日に依存するのです。
(契約更新月の詳細はコチラのまとめをどうぞ。)


これは iPhone ユーザには結構な罠だと思います。
なんせ iPhone はおおよそ秋に発売されるとはいえ、発売日には若干のずれがあります。 発売日に直行してしまう新しもの好きには、タイミングが合わないのです。
参考:MacRumors


ということでSIMロック解除の義務化とか、解除手数料の撤廃とかがさっさと進んでほしいと、消費者の立場から願っております。
(というかキャリアはずるいやり方で稼ぐことよりサービスで稼ぐ方法を考えてほしい。)


しゃべる犬 カイくんのひとりごと

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