iPhoneを買って4年経ったら読書のスタンスが変わった

iPhone を使い始めてから Twitter やブログなどの情報をぱっと見で処理するスキルが身についたらしく、本をじっくり読まなくなった。


それで得られる情報の精度はおそらく前よりも下がったんだけど、かけた時間に対するパフォーマンスを考えるとかなり効率がいいと思う。
感覚的には3倍早く読むようになり、情報量は3割くらい取りこぼしている感じ。


今の時代にはこれで十分な気がする。
まあ学生と違って積み本するお金の余裕があるという理由もあるのかも。


  • 読書自体はあまり得意ではない。
  • 読み始めるまでの心理的なハードルが高く、気付けばネットをウォッチしてる。
  • 一度読み始めると集中できる


こういう僕みたいな人は、読書もネットサーフィン(もう死語?)も同じスタンスにするのがいいと思った。
ガンガンページをめくって、気になったところだけ情報を摂取する、と。
後で見返す良本はかなり少ない。10%いかないくらい。


ということで iPhone によって生活スタイルが変わる可能性もあるよという普通の話を書いてみた。



読書は1冊のノートにまとめなさい[完全版]

読書は1冊のノートにまとめなさい[完全版]