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点と点が線になる瞬間

プログラマをやっているときの醍醐味の一つが「点と点が線になる瞬間」だと思う。
これは週に1度感じるときがあれば、運が悪いと半年に1度も出会わないこともある。
今日出会った小さい事例を具体例にあげてみる。


背景

まずは僕のコンテキストをあげておく。

  • Windows プログラミングがメイン
  • 社内ツールレベルの LAMP 経験あり
  • 4年くらい前に Rails やろうとしたが構築が面倒で断念した
  • 最近 Rebuild.fm をよく聴いてる


事例紹介

僕は作りたいものがあった。
PHP で書いても技術的なチャレンジがなく、面白くない。

Rails

おもむろに Rails 熱がこみ上げてきた。
Ruby, Rails を基礎から学ぶため、定番のドットインストールにお世話になることに。


動画中で Vagrant(仮想化環境を簡単に作るツール)使って開発環境を構築する、ということだったのでそちらも並行。


余談だがこんな事態になった。


VagrantVirtualBox

気を取り直して動画を進めると、VagrantVirualBox(フリーの仮想化ソフト)のラッパーだということが判明。(VMWare も対応)
この時、1本目の線


僕は社内ツールのホストで VirtualBox を使っていた。
まさかこんなところで役立つとは思っていなかった。
大体 Vargrant がどんなことをやっているかがわかり、学習コストがカットされた。


Vagrant と ベイグラント

動画内で「ベイグラント」という言葉がよく出てくることに気づく。
そして僕は「ベイグラント」を既に知っている。
なぜならRebuild.fm 14 に出てきていた。


Vagrant」は知らないものだと思っていた。
「ベイグラント」=「Vagrant」であることに驚くのと同時に、
自分がそれに気づかないレベルの英語力ということにも驚く。
(音で聴くのと単語を見ているときで、言葉がつながらないのはよくある・・・)


Rails の記憶

Vagrant では、ググって出てきた rails-dev-box を使うことに。
Vagrant 入門を進めていく間に Vagrant の設定を見てみると、

config.vm.network :forwaded_port, guest:3000, host:3000

こんな設定が。
ここで2本目の線

4年前のかすかな Rails の記憶が蘇り、Rails がサーバを内包していたことを思い出す。
Vagrant で立ち上げたゲストOS内のRailsアプリには、ホストOSから localhost:3000 でアクセスできるということに気づく。
Vagrantrails-dev-box はよく出来てると実感。


再度 Rebuild.fm

ドットインストールを進めていると、このサービスの特性上、広く浅い知識にとどまることに気になり始める。
そこで3本目の線
Rebuild.fm 35 で紹介されていたスポンサー Railsチュートリアル を思い出す。


ということで今はドットインストールと Railsチュートリアルを進めているところ。
はじめに思い描いた作りたいものが全く進んでいないのはご愛嬌。


最後に

今回挙げた事例で「点」の部分の Rebuild.fm 率が高すぎて焦った。
オープンソース界隈かガジェットが好きなら間違いなくこれは聴くべき。


独学で勉強するにはやる気が出ないと続かない。
自分なりの楽しみを見つけていく工夫が必要だ。


僕の場合はそれが「点と点が線になる瞬間」を見つけることだ。

Rebuild

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  • Tatsuhiko Miyagawa
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Vagrant入門ガイド

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