HTML-ShowCaseを公開しました

ソースコード(GitHub)

街で見かけるフライヤーのショーケースをHTMLで表現しました。
時間経過でコンテンツが切り替わる電子掲示板として利用できます。

from Readme


デモはコチラ


デモのデプロイ先は前回も利用した DropBox です。
↓前回の記事
読みたい・気に入った本をレスポンシブに公開してみた


コードについて

はじめは JavaScript で書いていたのですが、TypeScript で書き直しました。
↓TypeScript の導入記事
Mac で Sublime Text を使って TypeScript を始めるまでの手順


cron のスケジュール記法に対応したかったので少しばかりのテストを書いています。
しかしn分毎の表記に対応するのが面倒で需要がないので対応していません。
Rails だとモジュールがあるようで羨ましい


利用シーン

職場の大型ディスプレイで会社の情報を表示しています。
夜になったら「さっさと帰れ!」ってスライドを出すのが夢です。


街中のポスター張り替え作業はこういうツールに置き換わる未来を想像していますが、 変わらないのはまだディスプレイのコストのほうが高いようです。