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ITエンジニアにおいて、プロとアマの違いって何?

雑記

プロとアマの違いって何だろうか?


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photo credit: Colin_K via photopin cc


世の中の考えをまとめたうえで自分なりの結論を書いてみる。


生計を立てていればプロ、そうでないのがアマ

「プロ」と「アマ」の違いは「生計を立てられるかどうか」だけ : イケハヤ書店 自称プロブロガー・イケハヤさんがプッシュしてた考え。


ミュージシャンやお笑い芸人とかでは想像がつきやすい。

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photo credit: Anirudh Koul via photopin cc


収入がないからバイトを掛け持ちして・・・というのはよく聞く話。
これが必要なくなればプロだと。


フリーのプログラマならこれでもよさそうだが、
IT業界にあふれるサラリーマンプログラマをプロと呼んでいいのか?
ここに疑問が残る。


プロ・アマチュアを認定する資格がある

たとえばゴルフにはプロ試験がある。
フィギュアスケートは逆にアマチュア登録を解除する形式らしい。
他にも弁護士や医者とか。
余談だが「闇医者」でなく「アマチュアの医師」って言えばどうにかなんないかな?
なんないか。


ITエンジニアでプロ試験をやるならどんな内容にすればいいんだろ?
2次試験の会場まで付いて行くとか?


真面目に考えると IPA の試験があるけど、
下位資格でプロと呼ぶには不安が残る。
上位資格はジャンルが狭すぎて辛い。


いざというときに準備しているのがプロ

いつ来るか分からない15分のために常に準備をしているのがプロ、デザイナー奥山清行による「ムーンショット」デザイン幸福論 - GIGAZINE

僕が言いたいのはふたつ。ひとつには、その時この絵を準備してなかったら、僕らはおそらく一生この車の日の目を見ることはなかっただろうし、そのチャンスを生かすこともできなかった。いつ来るか分からない15分のために、常に準備をしているのがプロで、来ないかもしれないからと言って準備をしないのがアマチュア。それだけの違いだと思います。プロとアマチュアというのはそんな小さい違いだと思ってます。そしてもうひとつ、僕の上司は僕がこの絵を描いてたことを知ってたんですね。そういう信頼関係というか、よく周りの人間のことを見ていて、万が一のために誰を使うか、どういう風にその15分を生かせるかということを見ていた僕の上司もすばらしいという風に思います。今でも友達です。

前回のエントリ で少し触れたが、奥山氏の講演より。
心構えとしては非常に納得感がある。


私は Windows プログラミングが主戦場だった。
4年前くらいから Web 系技術の必要性を感じて勉強を始め、
Web 系プロジェクトにアサインされるようになった。
もし事前の準備や周囲へのアピールがなければ今の自分はないだろう。


少し脱線するが、残業しないプロは準備を欠かせないから残業が必要ないのだと思う。


結論

私は「生計を立てているのがプロ」が適切だと思う。
プロとアマの2つの違いについて考えている中でズルいが、
詳しく書くと3段階に分かれる。

  • プロ・・・生計を立ててる人。※ただし推薦プロを除く
  • 推薦プロ・・・個人で生計が成り立たず、会社が給与を支払うことで成り立つ人。
  • アマチュア・・・上記2つ以外。


いわゆる「意識が低い人」は「推薦プロ」の位置づけとなる。
要は「給与を払っている会社がその人をプロと推薦している」という図式。


よくある会社の代表が従業員の過失に頭を下げるシーンは、
推薦者の責任が問われるから、という考えでも納得できないだろうか。
ちょっと強引か。


細かいところを突けば法人登録して自分に給与払ってるケースもあるけど、
そのへんは置いておくとしよう。


まとめ

プロは結果が問われるべき。
世の中は結果に対して評価するし、報酬を払う。


報われない努力は評価されないし、評価すべきでないと思う。
(たとえば何の経験もない自分が30才からプロ野球選手を目指しても、ね・・・)
そのため報酬をプロの基準とするのがシンプルだということでこの結論とした。


今の自分はまだまだ推薦プロの域を超えない。
推薦をたくさんもらえるくらいになればプロに昇格するはずなので、
このブログやサービス開発などの個人としての活動を本年も頑張っていきたい。